本社建て替えから、絶えることなく巣作りに訪れます。

春の訪れを感じるとともに、ヒナが成長して旅立つまで見守ります。

 

 

ツバメが昔から縁起の良い鳥であると言われる理由・・・

「ツバメが巣をかける家は縁起が良い、幸せになれる」と、昔からの言い伝えは、外敵から身を守るために、

ツバメが人の傍で巣を作る事にあるようです。

 

巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気の少ない爽やかな環境で、巣を壊さない優しい人がいる場所を

選ぶようです。

 

それは、人にとっても幸せに繋がる環境であり、実際に幸運な出来事が多く起きたことを物語っているようです。

全国各地には色々な言い伝えがあるようです。

 

ツバメが巣をかける家は、火事にならない。

人通りの多い場所を選ぶのでその家は繁栄する。

ツバメは衰える家には巣を作らない。

ツバメは田の神様を負うてくる。

ツバメが家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。

などなど・・・色々な言い伝えがあるようです。

この記事を見て下さった方にも幸運が訪れますように(*^-^*)

そして、ヒナたちが元気に巣立つ事が出来ますように・・・